日本のミュージカルのために。。。


by zatoumushi
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▼009「サウンド・オブ・ミュージック」▼

★サウンド・オブ・ミュージック
(東宝ミュージカル 新春特別公演)

@芸術座

東宝 製作

1965年 1月 2日〜 2月28日

初演


【掲載内容】

御挨拶 / 菊田一夫

この芝居で想うこと / 松浦竹夫

『サウンド・オブ・ミュージック』 / 小津次郎

『サウンド・オブ・ミュージック』翻訳後記 / 竹内寿美子

素晴らしい『サウンド・オブ・ミュージック』 / 高島忠夫

バラエティーに富んだ顔ぶれ
『サウンド・オブ・ミュージック』の出演者たち / 安倍寧

音楽の響きと、心の響きと / 小野道子

東宝海外通信:最近のブロードウェイ / 上西信子


【御挨拶】

昭和40年度の芸術座は、御覧のミュージカル“サウンド・オブ・ミュージック”によってひらかれます。
“マイ・フェア・レディ”がブロードウェイによって長期連続公演の記録を作ったミュージカルだとすれば、この“サウンド・オブ・ミュージック”はそれに次ぐもので、“キング・アンド・アイ”を加えて、誰が見ても楽しめる家族向きの三大作品と云えましょう。しかもこれはまだブロードウェイ以外の世界各国の都市に於いては延々と連続公演中で、ロンドンあたりでも(すでに連続5年)どこまでの公演記録が出るか判らないと云われているほどの大当たり作品でございます。
珍しいことに、これには、いわゆるショウ場面といわれる踊り場面が殆どございません。ドラマと(それだけに、がっちりした)唄とが密接に組み合わされた香気の高い作品でございます。
芸術座は、本年初頭のプレゼントとして此の“サウンド・オブ・ミュージック”を皆様に御覧に入れられることを、心からのよろこびにいたしております。
皆様有難うございました。


昭和40年 1月
東宝株式会社専務取締役
菊田一夫
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by zatoumushi | 2007-10-12 20:44 | ▼プログラム▼