日本のミュージカルのために。。。


by zatoumushi
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▼033「旅情」▼

★旅情 Do I Hear a Waltz?
(昭和49年度芸術祭参加)

@三越劇場

東宝・三越 提携

1974年11月 7日〜30日

初演


【掲載内容】

「旅情」の公演をお祝いして / 岡田茂

きめのこまかい、おとなのミュージカル / 倉橋健

来た 恋した 傷ついた 別れた… / 中村哮夫

ヨーロッパのアメリカ人 / 小島

ごあいさつ / 雨宮恒之

“旅情”への期待 本格的な大人のミュージカル / 野口久光

“旅情”の背景 ベニス雑記 / 山崎功

『旅情』に味わう女ごころ / 小森和子


【ごあいさつ】

このたびは、三越・岡田茂社長の演劇への深いご造詣と熱意を中心に、三越劇場関係の皆さんの大変なご協力を得まして、東宝との提携製作によりますミュージカル「旅情」が上演のはこびとなりました。
ミュージカル「旅情」のオリジナル公演は、リチャード・ロジャースの提供により一九六五年ブロードウェイで初演、多大な成功をおさめましたことは、先刻ご承知の通りで、リチャード・ロジャースの音楽、ステファン・ソンダイムの作詩、アーサー・ロレンツの脚本と、三者相まって、ベニスが持つエキゾチズム、言語、風俗、気質など、地域差のある中で点火されたロマンスが、一つの結末を迎えますまでをきめこまかく描き出した作品で、今回の本邦初演にあたりましては、倉橋健の訳本、岩谷時子さんの訳詩、その他のスタッフ諸氏の熱心な仕事が集約され、演出の中村孝夫氏は三越劇場の舞台条件に合わせてこの作品の味を十二分に出してくれますものと存じます。
出演の皆さんは、どなたもミュージカルプレイヤーとしてトップクラスのかたたちばかり。
淀かおるさんのリオーナ・サミッシュ、宝田明さんのレナート・ディ・ロッシ、石井好子さんのシニョーラ・フィオリア。
また、友竹正則、佐々木功、大西睦美、荒井洸子、松金よね子さんたち。
東宝現代劇、日劇ダンシングチーム、劇団若草からも精鋭が選ばれております。
どうぞ本日は、ミュージカル「旅情」のご観賞でたのしくお過ごし下さいますよう。
なお、この公演を機に三越劇場での東宝上演作品が今後とも良い実を結んでくれますよう、ご来場の皆様のご声援をも重ねてお願い申し上げます。


東宝株式会社専務取締役
演劇担当
雨宮恒之
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by zatoumushi | 2007-11-08 23:57 | ▼プログラム▼