日本のミュージカルのために。。。


by zatoumushi
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▼082「スイート・チャリティ」(再演)▼

★スイート・チャリティ

@博品館劇場

望月顕 製作

1983年11月 5日〜27日

再演


【掲載内容】

DIRECTION / 竹邑類

安奈淳の門出の舞台 / 戸部銀作

EXPLANATION / 風早美樹

JOSEPH PATTON SPEAKING / ジョセフ・パットン

COMMENT ON BOB FOSSE / 野口久光

PICTURE / 柳生すみまろ

スイート・チャリティ稽古場日記


【JOSEPH PATTON SPEAKING】

「スイート・チャリティ」がブロードウェイで幕を開けたのは1958年のことで、私は幸運にもその頃はすでにニューヨークで生活していた。公演はほとんどパレス・シアターで上演され、私はこのオリジナルを見る機会に何度も恵まれた。(中略)
「スイート・チャリティ」は私の心から愛するミュージカルのひとつであることから、この作品の振付を依頼されたとき、私は体中の血が湧きたつような気がした。それはもちろん、これ程刺激的で変化に富んだダンスナンバーを振付するということもさることながら、地球をぐるりと回ったむこう側までいって、しかもまるで違った伝統の中に生活している俳優・歌手・ダンサー、そして装置家・翻訳者・舞台監督・演出家、それに制作者といっしょに仕事をするということ自体に戦りつを覚えたのだ。しかもかれらはそれぞれが我らの「スイート・チャリティ」にドラマの部分で、ダンスの部分でそして音楽という分野で共感を愛を抱いている。私は言葉の問題が稽古中の大いなる障害だと思っていたが、通訳についてくれた真理子や信じられない位辛抱強く心暖かい出演者やスタッフのおかげで愛という世界共通語はひとつに溶け合ったのを私だけでなく稽古場にいた我々の全部が確信した。
つけ加えておくが今回私と共に働いてくれた出演者もスタッフもだれひとりとして今まで私が仕事をした人々に、その才能の面からもプロとしての実力の面からもまさるとも劣らない。むしろ今回のメンバーによって私は今までにない人間同志の愛の尊敬、そして信頼というものを感じさせられた。私の東京での生活と彼らとすごした日々は、私の一生で最も幸福なシーンのひとつとして記憶に残るだろうということは、もう疑う余地がない。


振付 ジョセフ・パットン
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by zatoumushi | 2008-02-25 23:28 | ▼プログラム▼