■158「モダンダンスのシステム」■
2008年 03月 29日
★現代舞踊学双書3 モダンダンスのシステム
イギリスの教育舞踊とその展開
ヴァレリィ・プレストン 著
松本千代栄 訳
大修館書店 刊
1982年 1月10日 発行(再版)
282p
\2200
【目次】
編者のことば / 松本千代栄
緒言 / ヴァレリィ・プレストン
謝意 / ヴァレリィ・プレストン
日本語版への序文 / ヴァレリィ・プレストン
序論
《第一部》16の動きの練習主題
第1章 身体の意識
1 運動と静止のユニットとしての身体
2 身体の対象的・非対象的な使用
3 身体各部の強調
4 身体の特定部分での動きのリード
5 体重の移動と身ぶり
6 身体諸部分の接触
第2章 力と時間の意識
1 力特質
2 時間特質
3 力 時間特質
4 拍子
5 リズム
第3章 空間の意識
1 空間の活用
2 空間領域
3 ボディ・ゾーン(身体運動領域)
4 空間への拡大 焦点
5 空間用語
6 基礎的空間動作
第4章 時空間における動きの流れの意識
1 順次的・同時的な身体の流れ
2 自由な流れ・制限された流れの特質
3 迂回的・直接的な空間特質
4 流れ 空間特質
5 流れ 時間特質
6 流れ 力特質
7 力 空間物質
8 空間 時間特質
9 フレーズと区読点
第5章 パートナーへの適応
1 動きの模倣
2 動きの会話
3 共に踊る
4 付記[練習主題14]との連携
Aトリオ Bクワルテット Cクィンテット
第6章 身体の道具的活用
1 道具的意味
2 5つの身体活動と静止
3 5つの身体活動の結合
4 活動のよい連続
AB身ぶりとステップ C移動 Dジャンプ Eターン
F静止
第7章 基礎的エフォート・アクションの意識
1 突くとねじりきる
2 浮かぶと滑る
3 ねじると押す
4 はじくと軽くたたく
5 年少児のためのエフォート教育
6 エフォートと動き
7 エフォート動き身体
8 エフォートと拍子
第8章 作業のリズム
1 作業動作の模倣
2 ペアまたはグループでの作業動作
3 動作のリズム
4 ムードと作業動作
5 労働舞踊
Aリズムの強調 Bパターンの拡張
6 課題のヒント
第9章 動きのシェイプの意識
1 基礎的スペイス・パターン
2 フロア・パターンとエア・パターン
3 動きの大きさ
4 ボディ・シェイプ
5 課題のヒント
第10章 基礎的エフォート・アクション間の移行
1 漸次的変化(1)
2 漸次的変化(2)
3 急激的変化
4 課題のヒント
第11章 空間における方向づけ
1 次元的交差の確立
A次元的交差に基づく動きのヴァリエーション
B次元的なステップ・パターン C軸心移行と外縁移行
D回路の選択 E発展する移行
Fパートナーとの補足的なシークェンス
G[対立緊張]によってパートナーに適応すること
Hグループ回路 I副次的方向 J和音的動き
2 対角線的交差の確立
A対角線上の動きのヴァリエイション B軸心および外縁移行
Cよい連続と回路 D軸のまわりの回路
3 3平面の確立
A平面における方向づけ B軸心的および外縁的移行
C横断移行 D緩傾斜・急傾斜・流動的傾斜 Eリンダ
第12章 シェイプとエフォートの結合
1 エフォートの形成
Aエフォートと基礎的スペイス・パターン
Bエフォートとフロア・パターン
Cエフォートとエア・パターン
2 フォームの色調
3 エフォートと方向づけ
A運動要因 Bエフォート立方体
4 エフォート、シェイプ、方向づけの自由な活用
第13章 エレヴェイション
1 床からの離れ
2 身体の特定部分による体重のもち上げ
3 シェイプとエレヴェイション
4 エフォートとエレヴェイション
5 着地
6 ジャンプのないエレヴェイション
7 パートナーとグループでのエレヴェイション・プレイ
8 音楽とエレヴェイション
第14章 グループ・フィーリングの目覚め
1 リードと適応
2 グループでの模倣動作
3 時間関係
4 空間関係
5 力関係
6 流れ関係
第15章 グループ・フォーメイション
1 ユニットとしてのグループ活動
2 線的なグループ・フォーメイション
3 立体的なグループ・フォーメイション
4 不規則なグループ・フォーメイション
5 フォーメイションのための視覚的な助け
6 即興表現から生ずるグループ・フォーメイション
第16章 動きの表現的特質
1 ダンス・コンポジションの内容
2 コレオグラフィの諸形式
A単純 二部形式 B三部形式 Cテーマとヴァリエイション
Dロンド Eカノン形式
3 動きの表現的特質あるいはムード
A完全エフォート Bエフォート・アティチュード
Cエフォートのドライヴ Dスペイス・ハーモニィ
《第2部》16の基礎的動きのテーマを用いて
第17章 16の練習主題の相互関係
第18章 中高等学校年齢のための練習計画
1 初等教育での練習課題
2 中等教育での練習課題
A11-12才のためのダンス B12-13才のためのダンス
C13-14才のためのダンス D14-15才のためのダンス
E15-16才のためのダンス F16-18才のためのダンス
第19章 舞踊教育技術の多様化
1 舞踊教育の6つの側面
A提示の方法 B動きの内容 C集団性の側面 D空間の設定
E音効果 F他の指導との関連
2 分析表による多様性のチェック
3 新しいクラスに対する診断
さくいん
訳者あとがき
イギリスの教育舞踊とその展開
ヴァレリィ・プレストン 著
松本千代栄 訳
大修館書店 刊
1982年 1月10日 発行(再版)
282p
\2200
【目次】
編者のことば / 松本千代栄
緒言 / ヴァレリィ・プレストン
謝意 / ヴァレリィ・プレストン
日本語版への序文 / ヴァレリィ・プレストン
序論
《第一部》16の動きの練習主題
第1章 身体の意識
1 運動と静止のユニットとしての身体
2 身体の対象的・非対象的な使用
3 身体各部の強調
4 身体の特定部分での動きのリード
5 体重の移動と身ぶり
6 身体諸部分の接触
第2章 力と時間の意識
1 力特質
2 時間特質
3 力 時間特質
4 拍子
5 リズム
第3章 空間の意識
1 空間の活用
2 空間領域
3 ボディ・ゾーン(身体運動領域)
4 空間への拡大 焦点
5 空間用語
6 基礎的空間動作
第4章 時空間における動きの流れの意識
1 順次的・同時的な身体の流れ
2 自由な流れ・制限された流れの特質
3 迂回的・直接的な空間特質
4 流れ 空間特質
5 流れ 時間特質
6 流れ 力特質
7 力 空間物質
8 空間 時間特質
9 フレーズと区読点
第5章 パートナーへの適応
1 動きの模倣
2 動きの会話
3 共に踊る
4 付記[練習主題14]との連携
Aトリオ Bクワルテット Cクィンテット
第6章 身体の道具的活用
1 道具的意味
2 5つの身体活動と静止
3 5つの身体活動の結合
4 活動のよい連続
AB身ぶりとステップ C移動 Dジャンプ Eターン
F静止
第7章 基礎的エフォート・アクションの意識
1 突くとねじりきる
2 浮かぶと滑る
3 ねじると押す
4 はじくと軽くたたく
5 年少児のためのエフォート教育
6 エフォートと動き
7 エフォート動き身体
8 エフォートと拍子
第8章 作業のリズム
1 作業動作の模倣
2 ペアまたはグループでの作業動作
3 動作のリズム
4 ムードと作業動作
5 労働舞踊
Aリズムの強調 Bパターンの拡張
6 課題のヒント
第9章 動きのシェイプの意識
1 基礎的スペイス・パターン
2 フロア・パターンとエア・パターン
3 動きの大きさ
4 ボディ・シェイプ
5 課題のヒント
第10章 基礎的エフォート・アクション間の移行
1 漸次的変化(1)
2 漸次的変化(2)
3 急激的変化
4 課題のヒント
第11章 空間における方向づけ
1 次元的交差の確立
A次元的交差に基づく動きのヴァリエーション
B次元的なステップ・パターン C軸心移行と外縁移行
D回路の選択 E発展する移行
Fパートナーとの補足的なシークェンス
G[対立緊張]によってパートナーに適応すること
Hグループ回路 I副次的方向 J和音的動き
2 対角線的交差の確立
A対角線上の動きのヴァリエイション B軸心および外縁移行
Cよい連続と回路 D軸のまわりの回路
3 3平面の確立
A平面における方向づけ B軸心的および外縁的移行
C横断移行 D緩傾斜・急傾斜・流動的傾斜 Eリンダ
第12章 シェイプとエフォートの結合
1 エフォートの形成
Aエフォートと基礎的スペイス・パターン
Bエフォートとフロア・パターン
Cエフォートとエア・パターン
2 フォームの色調
3 エフォートと方向づけ
A運動要因 Bエフォート立方体
4 エフォート、シェイプ、方向づけの自由な活用
第13章 エレヴェイション
1 床からの離れ
2 身体の特定部分による体重のもち上げ
3 シェイプとエレヴェイション
4 エフォートとエレヴェイション
5 着地
6 ジャンプのないエレヴェイション
7 パートナーとグループでのエレヴェイション・プレイ
8 音楽とエレヴェイション
第14章 グループ・フィーリングの目覚め
1 リードと適応
2 グループでの模倣動作
3 時間関係
4 空間関係
5 力関係
6 流れ関係
第15章 グループ・フォーメイション
1 ユニットとしてのグループ活動
2 線的なグループ・フォーメイション
3 立体的なグループ・フォーメイション
4 不規則なグループ・フォーメイション
5 フォーメイションのための視覚的な助け
6 即興表現から生ずるグループ・フォーメイション
第16章 動きの表現的特質
1 ダンス・コンポジションの内容
2 コレオグラフィの諸形式
A単純 二部形式 B三部形式 Cテーマとヴァリエイション
Dロンド Eカノン形式
3 動きの表現的特質あるいはムード
A完全エフォート Bエフォート・アティチュード
Cエフォートのドライヴ Dスペイス・ハーモニィ
《第2部》16の基礎的動きのテーマを用いて
第17章 16の練習主題の相互関係
第18章 中高等学校年齢のための練習計画
1 初等教育での練習課題
2 中等教育での練習課題
A11-12才のためのダンス B12-13才のためのダンス
C13-14才のためのダンス D14-15才のためのダンス
E15-16才のためのダンス F16-18才のためのダンス
第19章 舞踊教育技術の多様化
1 舞踊教育の6つの側面
A提示の方法 B動きの内容 C集団性の側面 D空間の設定
E音効果 F他の指導との関連
2 分析表による多様性のチェック
3 新しいクラスに対する診断
さくいん
訳者あとがき
by zatoumushi
| 2008-03-29 12:54
| ■和書■