日本のミュージカルのために。。。


by zatoumushi
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▼133「ブラッドブラザース」▼

★ブラッドブラザース

@サンシャイン劇場

松竹 製作

1991年11月16日〜12月19日

初演


【掲載内容】

ご挨拶 / 永山武臣

プログラムノート
   ブラッドブラザース日本公演 / ウィリー・ラッセル

演出にあたって / グレン・ウォルフォード

翻訳にあたって / 吉田美枝

グレンさんのこと / 岩谷時子

ブラッドブラザースの裏側に見えるもの 勝手な空想 / 福田逸

ロンドン・リバプール取材旅行より / 大島幸久

いつか見た青い空 柴田恭平さん / 鶴橋康夫

ポスト・サロメ=アキコ / 島田雅彦

喜屋武マリーさんのこと / 水上はるこ

麻世さんのこと / 石井ふく子

三田村邦彦さんのこと / 蜷川幸雄


【演出にあたって】

運命の不思議な輪というものは、『ブラッドブラザース』だけではなく、人生にもあてはまります。そういう意味でも、私が今年日本に来て『ブラッドブラザース』の演出をすることは、納得できるのです。
シェイクスピアで有名なストラットフォードの隣、イギリスの中心に位置するウスターシアに生まれた田舎娘の私は、いつも自然が溢れる田舎の生活が好きでしたけれども、同時に物事の中心に居ることも好きでした。そのため、現在はロンドンの中心のソーホーに住んでいますが、田舎の静けさへ逃れることがあります。
ウィリー・ラッセル博士は、都会生まれの方ですが、彼も田舎の自由と静寂を愛し、彼の作品の多くは、私達の生活には情熱と静穏の正しいバランスが必要であることを表現しています。古さと新しさ、平和と喧騒、笑いと悲哀の激しいバランスの存在する日本は、『ブラッドブラザース』を上演する場所として、私たち二人にとっても、特別で最適な場所に感じられました。今、私はエネルギーと情熱を持ち、同時に儀式と沈黙を尊敬する人々に囲まれて仕事をしています。
『ブラッドブラザース』が観客の皆さまの心に届くことを願い、また日本の中心である東京に、演出家として私を招待してくださいました松竹株式会社に心より感謝したいと思っております。

グレン・ウォルフォード 演出
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by zatoumushi | 2008-05-24 20:54 | ▼プログラム▼