日本のミュージカルのために。。。


by zatoumushi
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▼159「スクルージ」▼

★スクルージ

@東京芸術劇場中ホール 他

劇団ひまわり 製作

1994年12月11日〜27日(東京芸術劇場中ホール)
1995年 1月13日〜22日(新神戸オリエンタル劇場)

初演


【掲載内容】

ごあいさつにかえて / レスリー・ブリキュス

ディケンズと『クリスマス・キャロル』/ 小池滋

舞台美術デザイン / 妹尾河童
 貧しさと愛と。チープサイドに生きた人々の息づかいを伝えたい。

衣裳デザイン / スー・ウィルミントン
 それは当時の服が語りかける物語に耳を傾けることから始まりました。

市村正親+中嶋朋子フォトアルバム
         『スクルージ』の街・ロンドンを訪ねて


【ごあいさつにかえて】

ミュージカルとして『スクルージ』が初めて世に出たのは、アルバート・フィニー主演の映画('70)で、私は台本・音楽・詞を書くとともに、エグゼクティブ・プロデューサーとして携わりました。20年前のこの時と同じように、ミュージカル映画『スクルージ』を舞台版に改作する作業も、一瞬一瞬がとても好奇心をそそられるものでした。
舞台と映画は、まるで動物の虎とサイのようにまったく異なった生き物のようです。それぞれに野性的であり、どちらも敬愛をもって扱わなければなりません。たとえば、切れ目のない映画と違い、通常2幕からなる舞台では2幕目の幕開きにも力強い印象を与える曲が必要でした。また、物語をスムーズに進めていくための音楽をいくつか織りまぜたいと考え、今回の舞台のために8曲以上を新しく追加しました。
現実性を追求する映画に比べると、観客自身が虚構の世界にいることを了解している舞台は、素晴らしく劇的な瞬間が与えられた時に映画のリアリティを超える感動をもたらしてくれます。見事に構成された劇的瞬間には、日常のどんな現実にも勝る力があるのです。(中略)
今回、イギリス、オーストラリアに続き、日本で『スクルージ』のミュージカル化を手がけた劇団ひまわりや多くの仲間たちの情熱に、私は深い感銘を受けました。(中略)
みなさまの美しい国にミュージカル『スクルージ』を迎えてくださった事を、心より感謝いたします。

レスリー・ブリキュス 脚本・音楽・作詞
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by zatoumushi | 2008-06-20 22:12 | ▼プログラム▼