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“Musical comedy: the most glorious words in the English language.”


by zatoumushi
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▼191「蜘蛛女のキス」(再演)▼

★蜘蛛女のキス

@青山劇場 他

アプル 製作

1998年 5月29日〜 6月 7日(青山劇場)
    6月12日〜  21日(近鉄劇場)
    6月24日     (鳥取県立文化会館)
    6月27日〜  28日(広島厚生年金会館)
    6月30日     (熊本県立劇場)
    7月 3日〜   5日(福岡サンパレスホール)
    7月 7日〜   8日(富山市芸術文化ホール)
    7月11日〜  12日(鎌倉芸術館大ホール)
    7月15日〜  18日(愛知県芸術劇場大ホール)
    7月20日     (三重県総合文化センター)
    7月23日〜  24日(アクトシティ浜松)
    7月28日     (盛岡市民文化ホール)
    8月 1日〜   2日(伊勢崎市文化会館大ホール)
    8月 6日〜   9日(北海道厚生年金会館)
    8月12日     (宇都宮市文化会館)
    8月15日〜  16日(宮城県民会館)

再演


【掲載内容】

GREETING / ハロルド・プリンス
       ガース・ドラビンスキー
      (初演のプログラムから再録)

『蜘蛛女のキス』の作品世界
 小説、映画、戯曲、そしてミュージカル、
  ジャンルを超えて感動を呼ぶ「蜘蛛女のキス」その作品の持つ魅力とは
                 (初演のプログラムから加筆再録)

メッセージ フロム ブロードウェイ 日本の観客の皆様へ
                  / フレッド・エブ
                    チタ・リヴェラ
                   (初演のプログラムから再録)

SPECIAL TALK:人間の弱さ、優しさ、そして愛を描いた、骨の太い物語。
       魅惑的なオーロラは、思い出しただけでドキドキします。
                      / 北園登園 仙石紀子

メッセージ / 中澤希六


【メッセージ】

私と(株)アプルのスタッフが「蜘蛛女のキス」という極上のエンターテイメントに出会い、この素晴らしいミュージカルを日本で上演するために4年の歳月を費やしました。
より完成度の高いミュージカルを多くの方々にお届けしたいという一心から、スタッフともども何度となく米国およびカナダに渡り、先方の版権所有者や米国スタッフと交渉を重ね版権を獲得しました。
そして本作品に並々ならぬ情熱を注いできたブロードウェイの巨匠、ハロルド・プリンスの演出のもと、最高のキャストを得て'96年秋、東京で初演を果たしました。日本のカンパニーとブロードウェイスタッフとの最高のコラボレーションにより、本作品は、お陰様でお客様はもとより、各方面から高い評価を頂きました。その後、再演への熱いアンコールを頂き、メインキャストは初演と同様のまま、今年いよいよ全国ツアーを実現することができました。
この作品は、私と(株) アプルが一丸となって取り組んだ歳月の結晶であり、これまでのプロデューサー歴の集大成となるものと考えております。
そして、その成果を皆様にご覧頂けることを幸せに思っております。
最後になりましたが、本作品にかける並々ならぬ熱意と、公演に携わって頂いた全ての方々に心より感謝申し上げます。

中澤希六 プロデューサー
by zatoumushi | 2008-07-19 19:14 | ▼プログラム▼