日本のミュージカルのために。。。


by zatoumushi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

▼202「ノーエルとガーティ」▼

★ノーエルとガーティ

@銀座セゾン劇場

銀座セゾン劇場 製作

1991年 5月13日〜26日

初演


【掲載内容】

天来のの美声を聴く / なかにし礼

次の舞台に生きる / 北川登園

演出にあたって:原典に出会う感動 / 高平哲郎

もうひとつの『ノーエルとガーティ』 / 渡辺祥子

『ノーエルとガーティ』の素材 / 喜志哲雄


【演出にあたって:原典に出会う感動】

ミュージカルの歴史をさかのぼると、造作なくイギリスに行き着き、ギルバート=サリヴァンとノーエル・カワードにたどり着く。アメリカのスタンダード・ナンバーの多くは、ミュージカルガーティ原点になっているから、本体のメロディーに行くまでヴァースという奴につき合うことになる。
今回登場する楽曲もヴァースのあるものが多いが、ノーエル・カワードがヴァースの元祖みたいな人だかり、成程と頷いてしまう。
あまり馴染みのなかったカワードの楽曲に触れて、まず驚いたのは、元祖だから当たり前とはいえ、これまで出会った数々のミュージカル・ナンバーを彷彿させる 作品ばかりだったことだ。
メロディーが似ているとしたら、当然カワードが先なわけだが、メロディーに乗せた台詞の展開も、ここから生まれたのかと思うと何やら感動に近いものを覚えたりする。(中略)
シェリダン・モーリーのこの作品は深くつき合う程その面白さが分かる。つき合う程に、ノーエルとガーティが見えて来る。そして、初めてのつき合いのノーエルとこの先も長くなりそうな予感を感じさせてくれるのだ。

高平哲郎 演出
[PR]
by zatoumushi | 2008-09-13 09:55 | ▼プログラム▼