日本のミュージカルのために。。。


by zatoumushi
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▼217「太平洋序曲」(再演)▼

★太平洋序曲

@新国立劇場小劇場

新国立劇場 制作

2002年10月11日〜31日

再演


【掲載内容】

劇場に集まるということ / 栗山民也

ミュージカルはいろいろな可能性を秘めている
              アメリカから再び日本へ、宮本亜門に聞く

海を渡った『太平洋序曲』東京からニューヨーク、ワシントンD.C.
                  そして再び東京へ / 青鹿宏二

『太平洋序曲』は広沢虎造を超えたか? / 国本武春

アメリカ公演の新聞評を読む
   現地演劇ジャーナリストは日本人の『太平洋序曲』をこう観た
    The New York Times By Ben Brantley
     「日本人から見た醜いアメリカ人」
    The Washington Post By Peter Marks
     「ソンドハイム、翻訳作品を通じて株を上げる」

宮本亜門と東由多加 / 大笹吉雄

ミュージカルからストレート・プレイまで観たいものに事欠かない
                           / 野口州子


【ミュージカルはいろいろな可能性を秘めている】

今回のアメリカ公演は一昨年の新国立劇場での舞台を観たソンドハイム氏とワイドマン氏の強力な推薦で実現したものです。昨年、上演がほぼ確定的になってから、私は「アメリカで上演するなら、何か変えたほうがいいのか」をソンドハイム氏に尋ねました。返ってきた答えは、「変える必要はない、そのままを見せてほしい」というものでした。ですから基本的には今回の再演も変わっていません。(中略)
この日本での再演も、凱旋公演とか、アメリカで評価がどうとかということではなく、ひとつの作品として純粋に観ていただければと思います。実力のある出演者がアンサンブルをつくり、いわゆる商業的な興行ではなく、ミュージカルが成立していることも知っていただきたいし、劇場で舞台を観ることにより、自分や社会のこと、また人間そのもののあり方を考える場になればうれしいです。ミュージカルにもいろいろな可能性が秘めていることを知っていただきたい。言い方を変えれば、ミュージカル本来の楽しさ、深さを肌で感じていただければと思うのです。
このような作品を機に、新たなオリジナルミュージカルがまた、日本に生まれることを心から願うのです。

宮本亜門
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by zatoumushi | 2008-09-19 03:07 | ▼プログラム▼