日本のミュージカルのために。。。


by zatoumushi
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▼307「回転木馬」(再演)▼

★回転木馬  宝塚歌劇 8月雪組公演

@東京宝塚劇場

宝塚歌劇団 製作

1969年 8月 2日〜 9月 3日

再演


【掲載内容】

御挨拶 / 菊田一夫

『回転木馬』について / 倉橋健
            (初演プログラムから再録)

随想『回転木馬』 / 南川貞治
          (初演プログラムから再録)

ロール氏を迎えての稽古 / 川井秀幸
             (初演プログラムから再録)

すばらしい“宝塚” / エドワード・ロール
           (初演プログラムから再録)


【御挨拶】

八月の当劇場は。お待ちかねの宝塚歌劇雪組公演、ミュージカル『回転木馬』をご覧いただきます。
この作品は、申すまでもなくハンガリーの作家フェレンツ・モルナールの代表作の一つ“リリオム”より、オスカー・ハマースタイン2世がミュージカル化したもので、先に上演いたしました「オクラホマ!」「ウエストサイド物語」についでとりあげましたブロードウェイ・ミュージカルとして、宝塚歌劇にもっとも適した作品でございます。
遊園地で回転木馬の呼び込みをしている青年ビリーが、ふと知り合った美しい少女ジュリーを深く愛し、まともな生活に立ち直ろうとしますが、思わぬ誘惑の渦の中で、不幸にもあやまって若い命を失い天国へ……。しかし、神の裁きにより、一度だけ地上へもどることを許されます……
片すみにころがっているようなまずしく平凡な一人の青年の悲劇が、軽妙な対話、哀愁とユーモラスなムードにあふれた幻想の舞台をくりひろげます。
出演者も、真帆志ぶきのビリー、大原ますみのジュリーをはじめ、雪組の清新なめんめんが、それぞれの役どころを個性的に、力量を発揮して熱演いたします。
音楽はリチャード・ロジャース、翻訳を倉橋健、演出・振付をエドワード・ロールが担当、抒情ゆたかなミュージカル「回転木馬」の雪組公演。
お暑い中を、本日はようこそのご来場、どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。

昭和44年 8月
東宝株式会社専務取締役
菊田一夫
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by zatoumushi | 2008-12-14 21:46 | ▼プログラム▼