日本のミュージカルのために。。。


by zatoumushi
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★心を繋ぐ6ペンス

@帝国劇場

東宝 製作

1991年 4月 1日〜30日

三演


【掲載内容】

思い出の6ペンス / 倉橋健

心を繋ぐミュージカル / 岩谷時子

心を繋ぐ想い / 井上思

『心を繋ぐ6ペンス』パワフルカンパニーに期待 / 風早美樹

座談会 開幕直前!きっと熱くするからね!
       / 田原俊彦 剣幸 鈴木ほのか 井上思 國井祐嗣 司会


【心を繋ぐ想い】

十九世紀、ヴィクトリア朝の英国が生んだ偉大な作家ディケンズは、その名作『二都物語』の最後をこんな言葉で結んでいます。
「いま、ぼくのしようとしている行動は、いままで僕のした何よりも、はるかに立派な行動であるはずだ。そして、やがてぼくのかち得る憩いこそは、これまでぼくの知るいかなる憩いよりも、はるかに美しいものであるはずだ」………と。
このディケンズの言葉が、同時代の英国の地方都市を舞台に繰り広げられるこのミュージカルの主役、アーサー・キップスを演じる田原君をはじめ、全出演者の心に長く苦しい稽古の果に、すがすがしく、共通して湧き立つ想いであるならと願い、また、それこそ観客の皆様の心を打つであろうエネルギーの源となるのではと信じています。
そして、その時こそ“心を繋ぐ6ペンス”が、芝居の世界から大きく広がり、飛び立って全出演者の心と、帝劇におこしのお客様の心とを、しっかり繋いでくれるのではと期待しています。
菊田先生が初演されてから、すでに二十五年経ちましたが、今日、再び上演されるこの名作が、以前にも増して、皆様の心に残るような作品になる事を、祈るような気持ちでいる次第です。
どうぞ、ごゆっくりお楽しみ下さいませ。

井上思 演出
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by zatoumushi | 2008-11-26 15:46 | ▼プログラム▼





※詳細については、直接お問い合わせ下さい。







「緑部屋」 <(_ _)>
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by zatoumushi | 2008-11-16 11:32 | ◇翻訳台本◇
★月刊ミュージカル 91年 6月号
(第8巻 第6号 通巻第77号)

三浦時彦 編集人

ミュージカル出版社 刊

1991年 6月 1日 発行

\700


【掲載内容】

〈ミュージカル時評75〉 英国ミュージカルと階級制
         東宝公演『心を繋ぐ6ペンス』を観て / 扇田昭彦
〈小藤田千栄子のミュージカル・ダイアリー11〉
 鳳蘭…『アプローズ』の素晴らしいヒロインぶり! / 小藤田千栄子
 『アンの愛情』東宝芸能 『心を繋ぐ6ペンス』東宝
 『春の風を君に…/ザ・フラッシュ』宝塚歌劇団 『李香蘭』劇団四季
 『アプローズ』コマ・スタジアム+ザ・ライト・カンパニー・ジャパン
 『イカれた主婦2』アトリエ・ダンカン 『アニー』日本テレビ
〈バラエティ時評59〉 ますます活発なダンシング・ショウ! / 瀬川昌久
〈オペレッタ時評25〉 若さへの期待! 芸大生の演劇的オペラと
              宝塚によるオペレッタ公演 / 永井宏子
オリジナル・ミュージカル『ポタージュ・ナイト』をめぐって…
     主演俳優とプロデューサーが語る楽屋裏打ち明けばなし
                / 岸田智史 春風ひとみ 多比羅栄

■特集:ミュージカル入門 Part 4■
今月の特集恒例『ミュージカル入門』Part 4 について / 三浦時彦
海外のミュージカル観劇をより楽しくするために
                 / 萩尾瞳 語り手 編集部 聞き手
熱心なミュージカル・ファンになるための普段の心がけについて
               / 立花香織 語り手 三浦時彦 聞き手
〈Book Review〉ミュージカルを本で楽しむために / 三浦時彦
 『ジャズ・クレオパトラ』 フィリス・ローズ 著(J・ベーカーの伝記)
 『夢の中に君がいる』 島野盛郎 著(シャンソンの女王・越路吹雪)
 『漂泊者のアリア』 古川薫 著(われらがテナー藤原義江)
 『ブルースの女王 淡谷のり子』 吉武輝子 著(永遠に恋を歌う・伝記)
〈ロンドン・ミュージカル史〉連載第三回 / 高柳かずお
〈復刻版(自伝『宝塚と私』より)私のミュージカル人生〉連載第二十二回
                           / 白井鐵造
ミュージカル界で活躍するスタッフをこれから目指す方々へ
                          / 山内佳寿子

■ミュージカル公演劇評集■
(1)『スターマイツ』(サンシャイン劇場) / 瀬川昌久
(2)『イカれた主婦2』(シアターアプル) / 大和哲夫
(3)『ル・バル』(シアターコクーン) / 永井宏子
(4)『花 滝廉太郎』(三越劇場) / 花岡醇孝
(5)『シャボン玉とんだ宇宙までとんだ』(青山劇場)/ 鶴岡英理子
(6)『微笑みの国』(宝塚バウホール)/ 山内佳寿子
(7)『ベルサイユのばら』(地方バージョン) / 鶴岡英理子
(8)『李香蘭』(日生劇場) / 三浦時彦

●掲載台本●
『レイバー・オブ・ラブ』(2) 石塚克彦 作

●表紙●日生劇場7月公演『エニシング・ゴーズ』に主演の大地真央

●カラー口絵●
劇団四季全国公演『ウエストサイド物語』の舞台より
7月公演『ジプシー』の鳳蘭と宮沢りえ
宝塚雪組6月公演『スィート・タイフーン』の舞台から
宝塚月組『ベルサイユのばら』の涼風真世

●グラビア●
『ポタージュ・ナイト』の春風ひとみと岸田智史
音楽座公演『シャボン玉とんだ宇宙までとんだ』の舞台から
宝塚雪組公演『微笑みの国』のステージから
ブロードウェイ・ミュージカル『スターマイツ』の舞台から
ミュージカル『夏の夜の夢』の旺なつき・藤木孝・TARAKO
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by zatoumushi | 2008-07-07 21:32 | ●雑誌●
★心を繋ぐ6ペンス
(テアトロン賞受賞記念)

@帝国劇場

東宝 製作

1967年 4月 7日〜 5月26日

再演


【掲載内容】

御挨拶 / 菊田一夫

「心を繋ぐ6ペンス」あれこれ / 杉山誠

「心を繋ぐ6ペンス」の再演に寄せて / 野口久光

ミュージカル雑感 / 須川栄三

もうひとつのミュージカル入門 / 河端茂

ミュージカル・ミュージカル / 深緑夏代

ニューヨーク通信:「リンゴの木」とバーバラ・ハリス / 上西信子


【御挨拶】

“心を繋ぐ6ペンス”といえば、何処か古めかしい甘さをもつ題名と相成りますが、このミュージカル・プレイの原題は、
HALF A SIXPENCE(6ペンスの半分)であります。
ブロードウェイで大当たりのミュージカルとして見て参って、早速その上演権を買い、昨年芸術座に於て、日本初演(殆ど、今回の配役と同じ)をいたしたのでありますが、それが、はからずも昨年度上演されたミュージカルやショウの中での傑作として、昭和41年度テアトロン賞をいただいたことは、努力の甲斐があったと一同喜んでいる次第であります。
昨年芸術座に於て日本初演をいたしましたときは舞台もいささか狭すぎましたし、劇場の大きさからいっても多くのお客様に観ていただくことができませんでしたので、今回は舞台もゆとりをとり出演者がのびのびと演技をできるようにいたしました。
演出の上でも多少の変更があり、舞台装置に所々工夫を加えた他、このたびはヘレン・ウォーシンガムが歌っております。これはロンドン版では歌っているのでありますが、ブロードウェイ版では歌っておりません。前回はブロードウェイ版にしたがったのを、せっかくの配役(加茂さくら)でありますので、今回はロンドン版にしたがって歌を復活したものであります。
ミュージカルとしては小味ながら傑作の“心を繋ぐ6ペンス”でございます。どうか、できるだけ多くのミュージカル・ファン……のみならず、まだミュージカルをよく御存知ないお方にも観ていただきたく存知ております。


昭和42年 4月
東宝株式会社専務取締役
菊田一夫
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by zatoumushi | 2008-02-24 13:22 | ▼プログラム▼
★心を繋ぐ6ペンス
 Half a Sixpence

パラマウント映画 作品

1967 製作

1968 公開

95 分

舞台→映画化
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by zatoumushi | 2008-01-24 00:50 | ▽パンフレット▽
★心を繋ぐ6ペンス
(東宝ミュージカル特別公演)

@芸術座

東宝 製作

1966年 7月 8日〜 8月28日

初演


【掲載内容】

御挨拶 / 菊田一夫

ブロードウェイの話題をさらった
           「心を繋ぐ6ペンス」のこと / 野口久光

ウェルズ百年 / 福島正実

染五郎の可能性 / 戸板康二

淀かほる と 加茂さくら / 尾崎宏次

ニューヨーク通信
  もぎたてのオレンジの魅力!「心を繋ぐ6ペンス」 / 上西信子


【御挨拶】

この作品「心を繋ぐ6ペンス」は、現在ブロードウェイで、すでに1年3か月間、好評続演中のミュージカルです。
東宝が「マイ・フェア・レディ」以来実行して参りましたことは……ミュージカル、ミュージカルと云われていながら、日本のお客様には、ミュージカルがどのようなものであるかが判らずにいたことに対しての……海外で有名なミュージカル作品「マイ・フェア・レディ」「ノー・ストリングス」「サウンド・オブ・ミュージック」「王様と私」「アニーよ銃をとれ」「努力しないで出世する方法」等々種類を替えてのご紹介でございました。が、その時期は先般の東京宝塚劇場に於ける「キスミー,ケイト」を以って終わりを告げたのでございます。
これからは、いよいよ、ほんとうに面白い海外作品のご紹介……そしてオリジナル……という、本格的ミュージカル時代への突入がはじまる訳でございますが……その一番手の作品としては、この作品(原名ハーフ・ア・シックス・ペンス)ほど打ってつけのものはないと存知ます。
テーマは庶民の幸福は何処にあるのか。ありきたりと言えばそれまでですが、同時にありきたりであるということは未来永久に変わらない人間の心の歌をかなでる作品なのだ、ということにもなりましょう。
原作はウェルズの自叙伝的小説「キップス」です。ウェルズの作品、その作風の娯しさ面白さは、常に全世界の人に愛されております。私もまた、此のミュージカルの面白さ、楽しさを愛し、この作品の成功を心から願っております。
御観劇後も、……若しも面白いと思召したらどうか、お知り合いの方々に、この舞台の娯しさを、御吹聴下さいますよう、お願い申し上げます。


昭和41年 7月
東宝株式会社専務取締役
菊田一夫
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by zatoumushi | 2007-10-15 20:45 | ▼プログラム▼