日本のミュージカルのために。。。


by zatoumushi
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★ノー・ストリングス

@博品館劇場

博品館劇場 製作

1984年 9月 6日〜30日

三演


【掲載内容】

ごあいさつ / 伊藤巌

これから出会う別れ / 渡辺浩子

期待される「ノー・ストリングス」の上演 / 野口久光

サヨナラの意味するもの / 古波蔵保好

パリのなかの遊民たち / 泰早穂子

視覚の仕掛人・アートディレクター
             伊藤佐智子の初仕事によせて / 小池一子

五線譜の絆 / 望月顕


【ごあいさつ】

本は御来場ありがとうございました。
ロス・オリンピック、夏の高校野球とあわただしい夏の祭典も無事終り、銀座の路地にも虫の音が気になる落ち着いた秋が又やって来ました。
今月は芸術の秋に、又当劇場にふさわしいミュージカル“ノー・ストリングス”を上演致します。この作品は、八月公演の「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」の奇想天外な面白いミステリーミュージカルとは又異り、この静かな秋にふさわしいリチャード・ロジャースの都会的感覚の音楽と、愛し合うだけでは、どうにもならない男と女を描いた愛の名作でございます。
演出はミュージカル「キャバレー」を手がけ成功させた渡辺浩子さん。出演者はベテランの林隆三さん、嵯川哲朗さん、河内桃子さんに人気上昇中の石田えりさん等、作品の重厚さは勿論のこと、きっと皆様をロマンの世界にはこんでくれることと信じております。
本日は御来場戴きまして、誠に有難うございました。
どうかごゆっくりとお楽しみ下さいませ。

博品館劇場社長
伊藤巌
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by zatoumushi | 2008-11-25 20:17 | ▼プログラム▼





※詳細については、直接お問い合わせ下さい。







「緑部屋」 <(_ _)>
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by zatoumushi | 2008-11-08 03:07 | ◇翻訳台本◇
★ノー・ストリングス

@名鉄ホール

東宝 製作

1965年 3月 6日〜21日

再演


【掲載内容】

御挨拶 / 菊田一夫

拍手と文化:ミュージカル名古屋初公演に寄せて / 山川和雄

ぼくのミュージカル概念を破った「ノー・ストリングス」
             / 草壁久四郎(初演プログラムから再録)

「ノー・ストリングス」の鑑賞メモ / 吉田寛治

NO STRINGS / 永六輔(初演プログラムから再録)

アメリカで見た「ノー・ストリングス」
               / 荻昌弘(初演プログラムから再録)

ミュージカル「ノー・ストリングス」について / いずみ・たく

こいきなミュージカル「ノー・ストリングス」/ 宇佐見宜一


【御挨拶】

一昨年秋の「マイ・フェア・レディ」の上演権入手、続いてその上演、そして成功……ということによって、日本にも、やっとミュージカル・プレイの開花がみられる気運となりました。
「ノー・ストリングス」は、そのアメリカ・ミュージカル移入公演の第二弾として、昨年6月から8月にかけて、芸術座の舞台に上せられたものであります。
この作品のブロードウェイ公演を、私がみたのは初日まもない1962年の7月でありました。ミュージカルの王者として知られていた作曲家リチャード・ロジャースが、それまで、いつも組んでいたハマーシュタインに死なれ、ロジャースはもう駄目ではないかと噂されていながら、その相棒ハマーシュタインの死後にみせた第一作が、此の「ノー・ストリングス」なのでございます。ニューヨークの新聞がロジャースはハマーシュタインがいなくても、これをやりとげたと書いたのは、此の作品の初日に対する批評でありました。王者ロジャース、巨富に恵まれ、何箇かの別荘を持ち、そしてお年寄り……その人にこれだけの瑞々しさ、若人の感覚があることに、つくづくと頭が下がります。
私が「マイ・フェア・レディ」をやると、一昨年発表した時、どうして「マイ・フェア・レディ」なんぞやるんだ、なぜ「ノー・ストリングス」を先きにやらないのか、と、何人かのアメリカ帰りに云われたこの作品を(何故「マイ・フェア・レディ」を先きにやったかは、いずれ別の機会にご説明するとして)どうか、終わりまで、じっくりとお味わい下さいますよう。お帰りには、劇中の歌の一ふしを、どうかお口吟さみ下さいますよう。
「マイ・フェア・レディ」は一言にしていうなら「これがミュージカル」
「ノー・ストリングス」は一言にしていうなら「これこそミュージカル」です。どうぞごゆっくり。


昭和40年 3月
東宝株式会社専務取締役
菊田一夫
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by zatoumushi | 2008-02-24 10:35 | ▼プログラム▼

◆041“NO STRINGS”◆

★NO STRINGS(1962)
 ノー・ストリングス

サミュエル・テイラー 作

Random House 刊

1962年 発行

120p

翻訳上演あり
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by zatoumushi | 2007-10-27 22:36 | ◆原語台本◆
★ノー・ストリングス
(東宝ミュージカル特別公演)

@芸術座

東宝 製作

1964年 6月 6日〜 8月19日

初演


【掲載内容】

御挨拶 / 菊田一夫

ぼくのミュージカル概念を破った「ノー・ストリングス」 / 草壁久四郎

「ノー・ストリングス」とファッション / 大内順子

NO STRINGS / 永六輔

「ノー・ストリングス」で思うこと / 松浦竹夫

Gパンとミュージカル / 須川栄三

アメリカで見た「ノー・ストリングス」 / 荻昌弘


【御挨拶】

「マイ・フェア・レディ」の上演権を入手。これの上演。そして成功…ということによって、日本にも、やっとミュージカル・プレイの開花が見られようとしております。これは、そのアメリカ・ミュージカル移入公演の第二弾。“ノー・ストリングス”の公演でございます。
この作品のブロードウェイ公演を見たのは初日間もない1962年 7月でございました。ミュージカルの王者として知られている作曲家リチャード・ロジャースが…それまで、いつも組んでいたハマ・シュタインに死なれ、ロジャースはもう駄目ではないかと噂されていながら…その相棒のハマ・シュタインに死なれたあとの第一作が此の“ノー・ストリングス”なのでございます。ニューヨークの新聞が、ロジャースはハマ・シュタインがいなくても、これをやりとげた…と書いたのは、此の作品の初日に対する批評でございました。
王者ロジャース。巨富に恵まれ、何軒かの別荘を持ち、そしてお年寄り…その人にこれだけの水々しさ、若人の感覚があることに、つくづくと頭が下がります。
私が“マイ・フェア・レディ”をやると発表した時、どうして“マイ・フェア・レディ”なんぞやるんだ。なぜ“ノー・ストリングス”をやらないのか、と、何人かのアメリカ帰りに言われたこの作品を(…なぜ“マイ・フェア・レディ”を先にやったかは、いずれ別の機会に御説明するとして…)どうか、終わりまで、じっくりとお味わい下さいますよう。お帰りには、劇中の歌の一ふしを、どうかお口吟さみ下さいますよう。
“マイ・フェア・レディ”は一言にしていうなら「これがミュージカル」
“ノー・ストリングス”は一言にしていうなら「これこそミュージカル」
どうぞ、御ゆっくり。


昭和39年 6月
東宝株式会社専務取締役
菊田一夫
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by zatoumushi | 2007-10-12 00:50 | ▼プログラム▼