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“Musical comedy: the most glorious words in the English language.”


by zatoumushi
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■011「ブロードウェイミュージカル from 1866 to 1985」■

★ブロードウェイ・ミュージカル from 1866 to 1985 Show by Show

スタンリー・グリーン 箸  青井陽治 訳

ヤマハ音楽振興会 刊

1988年 4月20日 発行

541p

\3900


【目次】

訳者まえがき

はじめに

序章

Show by Show

索引
   題名索引
   作曲家、作詞家索引
   脚本家索引
   演出家索引
   振付師索引
   出演者索引
   劇場索引


【箸者略歴】

スタンリー・グリーンは、ニューヨーク生まれで、ミュージカル・シアターについては、『サタデイ・レヴュー』のレコード批評を書き出したのが、はじめてである。その後『ステレオ・レヴュー』の寄稿編集人となり、60年代には、WBAI・FMで、自身のラジオ番組『ミュージカル・コメディーの世界』を持つ一方、WNET・TVの音楽コンサルタントをつとめた。
1961年から1965年まで、グリーンはASCAP社のPRアドヴァイザーとして、タレント発掘とミュージカル・セミナーを担当した。1967年には、マンハッタン音楽学校のために、『アメリカン・ミュージカル・シアターに敬礼』を書き、これは、ホワイトハウスにおいて、三夜連続して上演された。
1974年に、グリーンは、リチャード・ロジャーズに請われて、リンカーン・センター図書館のシアター・コレクションと題するヴィデオ・プログラムのシリーズ第1回に、ロジャーズと共に出演した。レコーディング・プロジェクトにも多数、関与しているが、フランクリン・ミント社のブロードウェイ・ミュージカル 100枚シリーズをはじめ、コロムビア社のために共同製作した『主演 フレッド・アステア』などがある。
講師としては、ユニオン・カレッジ、ハートフォード大学、ニューヨーク大学、C・W・ポスト・カレッジ、ブルックリン音楽学院、グッドスピード・オペラなどで、ミュージカル・シアターを論じている。

箸書には
   『ミュージカル・コメディーの世界』(1981年、改訂四版)
   『ブロードウェイの偉大なるクラウンたち』(英語圏名誉大使賞)
   『ミュージカル百科事典』
   『30年代のブロードウェイ・ミュージカル』
   (『ベルを鳴らせ、歌を歌え!』のタイトルで以前に出版された)
   『主演 フレッド・アステア』
   『ロジャーズとハマースタイン物語』
がある。
他に、『ロジャーズとハマースタイン 資料集』を編集
by zatoumushi | 2007-10-18 16:48 | ■和書■