▼296「ファントム」(四演)▼
2008年 12月 12日
★ファントム
@東京宝塚劇場
宝塚歌劇団 制作
2006年 8月25日〜10月 1日
四演
【掲載内容】
ごあいさつ / 小林公一
栗山道義
(四演プログラムから再録)
演出家に聞く 花組『ファントム』 / 中村一徳
(四演プログラムから加筆再録)
message / アーサー・コピット
モーリー・イェストン
(四演プログラムから再録)
【message】
宝塚歌劇のような素晴らしく、また有名な劇団が私の作品を上演されることを非常に光栄に思っています。
この並外れた劇団の歴史と伝統には感銘を覚えざるをえません。宝塚歌劇による「ファントム」の初公演は音楽と演劇の普遍性を明らかにしました。この公演は、愛・情熱・音楽というテーマが、万国共通であり、文化や言葉の違いを超越したものである、という事を正に証明したといえます。
宝塚によるこの作品の再演は、私にとって非常に意味深いことです。なぜなら、この再演は演劇界だけではなく、日本の観客が私の作品に大きな関心を寄せて下さっている事を表しているからです。私はその全ての方々に感謝します。そして、もし私の楽曲が観客の皆様に楽しみ、喜び、また深い感動の瞬間を与えることが出来れば、それは私に大きな幸せとこの上ない達成感をもたらしてくれるでしょう。皆様に心からの感謝を。
モーリー・イェストン
@東京宝塚劇場
宝塚歌劇団 制作
2006年 8月25日〜10月 1日
四演
【掲載内容】
ごあいさつ / 小林公一
栗山道義
(四演プログラムから再録)
演出家に聞く 花組『ファントム』 / 中村一徳
(四演プログラムから加筆再録)
message / アーサー・コピット
モーリー・イェストン
(四演プログラムから再録)
【message】
宝塚歌劇のような素晴らしく、また有名な劇団が私の作品を上演されることを非常に光栄に思っています。
この並外れた劇団の歴史と伝統には感銘を覚えざるをえません。宝塚歌劇による「ファントム」の初公演は音楽と演劇の普遍性を明らかにしました。この公演は、愛・情熱・音楽というテーマが、万国共通であり、文化や言葉の違いを超越したものである、という事を正に証明したといえます。
宝塚によるこの作品の再演は、私にとって非常に意味深いことです。なぜなら、この再演は演劇界だけではなく、日本の観客が私の作品に大きな関心を寄せて下さっている事を表しているからです。私はその全ての方々に感謝します。そして、もし私の楽曲が観客の皆様に楽しみ、喜び、また深い感動の瞬間を与えることが出来れば、それは私に大きな幸せとこの上ない達成感をもたらしてくれるでしょう。皆様に心からの感謝を。
モーリー・イェストン
by zatoumushi
| 2008-12-12 21:30
| ▼プログラム▼