人気ブログランキング |

日本のミュージカルのために。。。


by zatoumushi
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

タグ:Fiddler on the Roof ( 18 ) タグの人気記事






※詳細については、直接お問い合わせ下さい。







「緑部屋」 <(_ _)>
by zatoumushi | 2008-11-17 12:16 | ◇翻訳台本◇
★月刊ミュージカル 94年 5月号
(第12巻 第5号 通巻第112号)

瀬川昌久 編集人

ミュージカル出版社 刊

1994年 5月 1日 発行

\700


【掲載内容】

〈ミュージカル時評110〉 西田敏行に見る伝統的な芸の継承
           『屋根の上のヴァイオリン弾き』 / 扇田昭彦
〈ヴァラエティ-時評77〉「ラスト・チャンス・キャバレー」のピエ-ル・バル-
                           / 瀬川昌久
〈小藤田千栄子のミュージカル・ダイアリー44〉
 市村正親・鳳蘭・西城秀樹3人の呼吸がピッタリ『ラヴ』/ 小藤田千栄子
 『ザ・オフィシャル・トリビュ-ト・トゥ・ザ・ブル-ス・ブラザ-ス』来日
 『ブルボンの封印/コート・ダジュール』宝塚歌劇団
 『ラヴ』松竹+シアター・ドラマシティ『ファンテイジア』PROMAX INC
 『クレイジー・フォー・フォー・ユー』劇団四季 『サザエさん』ホリプロ
 『ラスト・チャンス・キャバレー』アトリエ・ダンカン
〈萩尾瞳のミュージカル・ハイライト26〉
    ミュージカルがいっぱい / 萩尾瞳
   『メリー・ポピンズ』が舞台に?
   オードリーも見た?『ワン・タッチ・オブ・ヴィーナス』
〈海外ミュ-ジカル紹介〉『ヨセフと不思議なテクニカラ-ドリ-ムコ-ト』
     ソウル・セジョン文化センター大ホール劇場にて / 川上博
〈SPECIAL INTERVIEW〉『ステッピング・アウト』に主演! 木の実ナナ
〈SPECIAL INTERVIEW〉これからの活躍が期待される宝塚月組 姿月あさと
〈オペレッタ時評39〉 オペレッタには若さが似合う / 永井宏子
名作ミュージカルへの招待:第5回『オクラホマ!』/ 本田浩子
〈川上博のミュージカルCDガイド2〉『磯野家大いに歌う』他
宝塚花組が『たけくらべ』を上演! / 編集部

■特集:活躍が期待される若き男優たち■
少年隊ミュージカル・プレゾン'94は『MOON』 / 山内佳寿子
スーパー・アイドルSMAPにインタビュー!
    / 中居正広 木村拓哉 稲垣吾郎 森且行 草薙剛 香取慎吾
活躍が期待される若き男優たち… / 編集部
Les Miserables / Javert 豊かな声量が劇場を包む… 今井清隆
Les Miserables / Enjolrus 力強い歌声が感動を生む… 岡幸二郎
Les Miserables / Marius のびやかな歌声が魅力… 石井一孝

■ミュージカル公演劇評集■
(1)『屋根の上のヴァイオリン弾き』(帝国劇場) / 小田切一雄
(2)『風と共に去りぬ』(東京宝塚劇場) / 石井哲夫
(3)『ジーザス・クライスト・スーパースター』(日生劇場)/ 大和哲夫
(4)『サザエさん』(アートスフィア) / 萩尾瞳
(5)『ピーターパン』(青山劇場) / 大和哲夫
(6)『たけくらべ』(宝塚バウホール) / 藪下哲司
(7)『夢の10セント銀貨』(日本青年館大ホール) / 山内佳寿子
(8)『ラスト・チャンス・キャバレー』(シアター・コクーン)/ 瀬川昌久
(9)『奇妙な果実』(スペース・ゼロ)/ 山内佳寿子
(10)『春のパレード』(サニー・ホール) / 永井宏子


●表紙●舞台、映画、コンサートと大活躍のSMAPの6人

●カラー口絵●
東宝公演『屋根の上のヴァイオリン弾き』の舞台から
宝塚花組公演『ブラック・ジャック』と『火の鳥』のステージから

●グラビア●
音楽座ミュージカル『泣かないで』の舞台から
ファミリー・ミュージカル『ピーターパン』の舞台から
オリジナル・ライト・ミュージカル・コメディ『アーサー家のローズ』
by zatoumushi | 2008-10-09 23:06 | ●雑誌●
★月刊ミュージカル 90年 11月号
(第7巻 第11号 通巻第70号)

三浦時彦 編集人

ミュージカル出版社 刊

1990年11月 1日 発行

\600


【掲載内容】

〈ミュージカル時評68〉 二人のテヴィエ
  来日ブロードウェイ・ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』
                           / 扇田昭彦
〈小藤田千栄子のミュージカル・ダイアリー4〉
 異文化ギャップが楽しい『山田ババアに花束を』/ 小藤田千栄子
 『ピーター・パン』新宿コマ劇場 『シチリアの嵐』宝塚歌劇団
 『その男ゾルバ』東宝 『山田ババアに花束を』トレジャ・アイランド
〈バラエティ時評55〉 シャーリー・マクレーン待望のライブ・ショウ
                           / 瀬川昌久
〈オペレッタ時評18〉 ロマンチック・オペレッタの傑作『微笑みの国』
                           / 永井宏子

■特集:宝塚歌劇のすべて! Part 2■
美学を持つ演劇ジャンル宝塚歌劇の魅力!
              / 矢代静一 語り手 山内佳寿子 聞き手
宝塚大劇場の建て替えとその後の宝塚歌劇
                プロデューサー 小林公一氏に訊く…
21世紀に向かう宝塚歌劇の現在とこれから
        四つの組が彩る宝塚の魅力について
                / 横溝幸子 語り手 編集部 聞き手
続『ベルサイユのばら』のすべて:初演から再演まで
               / 立花香織 語り手 三浦時彦 聞き手
読者論壇:大輪の紅薔薇と白薔薇がともに咲きそろってこそ
 真の『ベルサイユのばら』なのに / 近藤由紀子 神田祥子 横山美和
〈復刻版(自伝『宝塚と私』より)私のミュージカル人生〉 連載第十七回
                           / 白井鐵造

■ミュージカル公演劇評集■
(1)『屋根の上のヴァイオリン弾き』(五反田ゆうぽうと)/ 瀬川昌久
(2)『20世紀号に乗って』(青山劇場) / 大井満
(3)『人生はこれからだ!』(東邦生命ホール) / 大和哲夫
(4)『秋…冬への前奏曲』(宝塚大劇場) / 鶴岡英理子
(5)『新撰組'90』(シアターVアカサカ) / 山内佳寿子

●台本掲載●
『おれたちは天使じゃない』 矢代静一 藤田敏雄 作

●表紙●宝塚雪組11月東京公演の杜けあき・一路真輝・鮎ゆうき

●カラー口絵●
宝塚雪組公演『黄昏色のハーフムーン』と『パラダイス・トロピカーナ』
(杜けあき・一路真輝・鮎ゆうき)
帝劇公演『心を繋ぐ6ペンス』の田原俊彦
来日公演『屋根の上のヴァイオリン弾き』のトポル
ブロードウェイ・ミュージカル『20世紀号に乗って』から
(大地真央・草刈正雄・浅茅陽子)
OSK日本歌劇団秋の公演 能レビュー『恋夢幻』の東雲あきら

●グラビア●
来日公演で素晴らしいステージを見せたシャーリー・マクレーン
トポルの『屋根の上のヴァイオリン弾き』のステージから
宝塚月組公演『秋…冬への前奏曲』と『ザ・ショーケース』の大浦みずき
『マリー・ローランサン物語』の島田陽子と清水鉱治
by zatoumushi | 2008-07-06 08:59 | ●雑誌●
★月刊ミュージカル 86年 6月号
(第3巻 第5号 通巻第19号)

三浦時彦 編集人

月刊ミュージカル社 刊

1986年 6月 1日 発行

\500


【掲載内容】

ブロ-ドウェイ・ミュ-ジカル『ブリガドゥーン』のオペラハウス版を観て
                          / 高柳かずお
〈ミュージカル時評18〉森繁テヴィエと、失われた父親たち
     ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』 / 扇田昭彦
〈バラエティ時評16〉この春の大レビューと小レビューの二つの競演!
                           / 瀬川昌久
〈レビュー時評6〉レビューは麻薬か?良薬か? / 橋本与志夫
〈小劇場めぐり17〉東京オフ・オフ・ブロードウェイ / 金子正且
 『夢果てるとも・無冠のドン・キホーテ』劇団創演
 『追伸・母さんによろしく』演劇集団ホンダスタジオ(劇団本多座組)
 『幻想音楽劇・草迷宮 てんてん草紙』演劇実験室万有引力
好評対談:いま花ざかりのミュージカル小劇団(2)
 「劇団音楽座」「劇団鳥獣戯画」「劇団フォーリーズ」
 「劇団ふるさときゃらばん」 / 立花香織 語り手 三浦時彦 聞き手
〈ブロードウェイ・ミュージカルのレコードのご案内7〉 / 酒井渉
 『ショー・ボート』『シンデレラ』『アニー』『ウエストサイド物語』
〈SPECIAL INTERVIEW NO.5〉今、燃えている!女優・汀夏子
                    / 芦沢仁 インタビュアー
〈スクリーン情報9〉これからのミュージカル映画… / 金井恒雄
 『マイ・フェア・レディ』『ビギナーズ』『泣き虫チャチャ』

■特集:日本のミュージカル・タレント■
鳳蘭と麻実れい / 清水俊二
順みつきと大地真央 / 野口久光
上月晃と汀夏子 / 石崎勝久
前田美波里と木の実ナナ / 三浦時彦
日本のミュージカルスター 男優の系譜 / 平井哲郎
日本のミュージカル女優の華麗な系譜…… / 長門慧

■ミュージカル公演評■
(1)『アニー』(青山劇場) / 山内佳寿子
(2)『ウエストサイド物語』(日生劇場) / 神谷恵津
(3)『さよならアラン』(シアターアプル) / 長門慧
(4)『青春の出発』(新宿コマ劇場) / 平井哲郎
(5)『ヤマトタケル』(新橋演舞場) / 三浦時彦
(6)『わが剣熱砂を染めよ』(明治座) / 立花香織

■台本掲載■
歌舞伎ミュージカル『桜姫恋袖絵』(1) 知念正文 作

●表紙●男役の魅力を大切にしながら独自の活躍を続ける汀夏子

●グラビア●
『ラ・カージュ・オ・フォール』の近藤正臣
『十二夜』の桜田淳子と大地真央
JACミュージカル『青春の出発』の志穂美悦子と真田広之
いま、最高に燃えている女優!ミュージカル・スター 汀夏子
宝塚歌劇雪組公演『スカイ・ハイ・スカイ』平みち・杜けあき・神奈美帆
JACミュージカル新宿コマ劇場4月公演『青春の出発』
SKDの銀座・博品館劇場4月公演『ラブ・レター』(再演)
OSK歌劇団の東雲あきら
タップの女王・佐々木隆子
『スカイ・ハイ・スカイ』の一路真輝
『レビュー交響楽』の紫苑ゆう
by zatoumushi | 2008-06-24 19:02 | ●雑誌●
★月刊ミュージカル 86年 4月号
(第3巻 第3号 通巻第17号)

三浦時彦 編集人

月刊ミュージカル社 刊

1986年 4月 1日 発行

\500


【掲載内容】

〈ミュージカル時評16〉 ハイテク・ミュージカルの未来
         劇団四季の『ドリーミング』について / 扇田昭彦
〈バラエティ時評13〉 バレエタップ・アメリカの来日公演を観て
                           / 瀬川昌久
花盛り、ロンドン・ミュージカル / 藤田洋
観客の投票で結末を決めるブロードウェイ・ミュージカル
       『エドウィン・ドルードのミステリー』 / 高柳かずお
〈ミュージカル・メーカー 希望訪問1〉『昨日、悲別で』をヒットさせた
       話題の仕掛け人女性プロデューサーの橋爪貴志子とは?
                    / 長門慧 インタビュアー
大阪だより:新しく生まれた近鉄劇場のこと / 福田勝路
〈小劇場めぐり16〉 東京オフ・オフ・ブロードウェイ / 金子正且
 『MONKEY』奈良橋陽子 作・演出
 『希望』ふるさと線を守り、国民の国鉄をつくる学者・文化人の会
 『オオカミは走る』オペラ・シアター こんにゃく座
 『続・すみれの花散る頃』劇団神芝居
 『ON!』Hot-Clap ホット・クラップ
〈ブロードウェイ・ミュージカルのレコードのご案内6〉 / 酒井渉
 『踊れ艦隊のレディたち』『ストップ・ザ・ワールド』
 『プリンセス・モリー』『屋根の上のヴァイオリン弾き』
〈スクリーン情報6〉
 '86・春! これから出るミュージカル系の映画たち / 金井恒雄
 「ホワイト・ナイツ 白夜」「ジャズ大名」「キャバレー」
〈SPECIAL INTERVIEW NO.3〉 快調! 鳳蘭『デュエット』を語る
                    / 芦沢仁 インタビュアー
〈宝塚スターのプロフィル8〉 秋篠美帆
 今や花組トップ娘役の地位に立つ江戸っ子お嬢さんスター! / 芦沢仁

■特集『屋根の上のヴァイオリン弾き』■
特別インタビュー:森繁久彌の、さよならテヴィエ!
                  / 山内佳寿子 インタビュアー
帝劇支配人・小坂弘治氏に『屋根の上のヴァイオリン弾き』の
  20年の足あとを語って頂く / 小坂弘治 語り手 三浦時彦 聞き手
森繁久彌とミュージカル / 三浦時彦

■ミュージカル公演劇評集■
(1)『デュエット』(日生劇場) / 市川悠
(2)『ショー・ボート』(宝塚バウホール) / 長門慧
(3)『ゴッドスペル』(草月ホール 他) / 吾妻屋雄
(4)『ストップ・ザ・ワールド』(駅前劇場 他) / 藤崎優
(5)『楼蘭』(簡易保険ホール) / 芦沢仁
(6)『MONKEY』(サンシャイン劇場) / 山内佳寿子
(7)『あたしは…男』(三越劇場) / 長門慧
(8)『親父と嫁さん』(シアターアプル 他) / 三浦時彦
(9)『たかが結婚されど結婚』(近鉄劇場) / 山内佳寿子
(10)『無法松の一生』(本多劇場) / 立花香織
(11)『ジェニーの肖像』(草月ホール) / 三浦時彦

■掲載台本■
『ジェニーの肖像』 エニード・ファッターマン&デニス・ローザ 作
          勝田安彦 訳

●表紙●4月・8月・10月と好評の『シカゴ』公演が続く麻実れい

●グラビア●
バレエタップ・アメリカのメルセデス・エリントン
『プリンセス・モリー』の大地真央
クリスタルルーム・レビューの順みつき
春風に翔く鳳蘭!
SKD『とんぼがえり 1930』
市川猿之助のスーパー歌舞伎『ヤマト・タケル』
『メモアール・ド・パリ』大浦みずき・高汐巴・秋篠美帆・朝香じゅん
『メモアール・ド・パリ』の秋篠美帆
春風に舞う大地真央
『微風のマドリガル』大浦みずき
宝塚月組の新トップ・スター 剣幸
『楼蘭』の汀夏子と加納竜
by zatoumushi | 2008-06-24 15:17 | ●雑誌●
★こぼれ松葉 森繁久彌の五十年 +カセット

森繁久彌 著

日本放送協会 刊

1983年11月10日 発行

206p

\5000(カセット共)


【目次】

こぼれ松葉 口上

口絵

にんげん森繁久彌 / 戸板康二

第一幕 映画黄金時代

幕間 私のふる里

第二幕 ラジオ・舞台・テレビ

幕間 私の家族

第三幕 屋根の上のヴァイオリン弾き

あとがき

森繁久彌 年譜

森繁久彌 出演全作品


カセット45分テープ
 (A)NHK日曜名作座「孤愁の岸」ハイライト
 (B)ビッグショー「歌は語れ」
     ・オホーツクの舟歌「知床旅情」
     ・船頭小唄
     ・戦友
by zatoumushi | 2008-06-19 02:00 | ■和書■
★キネマ旬報 1971 No.567 12月上旬号 通巻1381号

白井佳夫 編集人

キネマ旬報社 刊

1971年12月 1日 発行

11p~15p 44p 46p~56p

\280


【掲載内容】

特別グラビア「屋根の上のバイオリン弾き」N・ジュイソン

随想 ある日・そのとき・わたしはおもう
     映画「沈黙」以後 / マコ・岩松

〈特集ディスカッション〉ノーマン・ジュイソン作品
「屋根の上のバイオリン弾き」をめぐってのミュージカル映画論
 / 野口久光 中村哮夫 双葉十三郎 水野和夫[司会]小藤田千栄子
by zatoumushi | 2008-05-13 01:17 | ●雑誌●
★キネマ旬報 1971 No.543 2月下旬号 通巻1357号

白井佳夫 編集人

キネマ旬報社 刊

1971年 2月15日 発行

11p~15p 37p~41p 77p 130p

\280


【掲載内容】

特別グラビア「屋根の上のバイオリン弾き」

「屋根の上のバイオリン弾き」撮影訪問
       ユーゴ&ロンドン・モンタージュ・ルポ  / 水野和夫

外国映画批評「晴れた日に永遠が見える」/ 今野雄二

SB批評 ヨーロッパのステージ
   ミュージカルの道をたどって(1) / 水野和夫
by zatoumushi | 2008-05-12 23:07 | ●雑誌●
★屋根の上のヴァイオリン弾き

@日生劇場

東宝 製作

1975年 2月 4日〜28日

再演


【掲載内容】

ごあいさつ / 雨宮恒之

“屋根の上のヴァイオリン弾き”日本公演に際して
        / ジェローム・ロビンス(初演プログラムから再録)

“屋根の上のヴァイオリン弾き”/ サミー・ベイス

舞台はいいですね ほんとにいいですね
          「屋根の上の―」の初演を観て…… / 菊田一夫

「屋根の上のヴァイオリン弾き」について / 倉橋健

フィドラー・オン・ザ・ルーフに寄せて
             / 盛田昭夫(初演プログラムから再録)

何事にもしきたりがある 伝統的なユダヤ人の生活習慣


【舞台はいいですね ほんとにいいですね】

今日、病院から外出の許可がでました。明日は帝劇の“屋根の上のヴァイオリン弾き”を、はじめて観にゆきます。病院の昼の食事(正午)と夜の食事(五時)との間、約四時間の制限付き外出ですけれど(病院外での食事は一切禁止)。担当の萩谷先生から「観たいでしょうから許可してあげましょう。但し、もう大丈夫だ、などといって帰ってこなかったりしたら、大変なことになりますよ」。そして立原婦長さんから「見張りを一人つけますよ」。かくして監視付き観劇と相成りましたが、私は許可が出ても、もっと先だとばかり思っていたので……夢かと喜んでいるところです。
明日は“屋根の上の―”が見られるんです。そして調子がよければ、もちろん病院に寝泊まりの制限付き外出ですが、そのうちに他の芝居も見られるし、本社の演劇部にも顔を出せる。病院ではいろんな検査があるので、いまだに面会謝絶ですが。……だから演劇部の連中とも、劇場の連中とも、そして舞台とも、劇場の客席とも……もう二ヶ月以上も会っていないのです。明日は、とりあえず“屋根の上のヴァイオリン弾き”の舞台だけ見たら、時間の関係上、誰とも会わずに病院に帰って来なくてはならないのです。

前項の翌日に記す。
帝国劇場は、病気前と同じ顔で私を迎えてくれました。この劇場の建設のために私は身体と心がすり減ってしまうほどに力を使いました。劇場の入口の壁に頬をすりつけたい程のなつかしさでした。さて客席の椅子に座って……“屋根の上のヴァイオリン弾き”の開幕のヴァイオリンの音が聞こえたとき、私は普通のミュージカル好きのお客様のように胸をドキドキさせました。そして幕があいて、森繁君が出て、続いて村人大勢(合唱)が出てきたら、胸に何だか知れない熱いものがこみあげてきて、涙がボロボロとこぼれてきました。まだ泣く場面でもないのに恥ずかしい、と思って、押さえようとしましたけど、涙はとまらないのです。自分が力をいれたミュージカルの開幕を見て、改めて、自分は生き返ったのだ。よかったな、と、感激したのでしょうか。それとも、自分の留守の間、舞台を守って闘っていてくれた森繁君たちの姿がいじらしくて涙がこぼれたのでしょうか……私にも判りません。とにかく幕があいて、役者が出てきて歌う姿を見たら、馬鹿のように涙がこぼれたのでした。
舞台はいいですね。ほんとにいいですね。


菊田一夫

[この稿は、一昨年(一九七三)四月逝去されました劇作家重役、前東宝専務・菊田一夫氏が昨年まで刊行されていた雑誌「東宝」の巻頭に連載の“落穂の籠”第十二回(昭和四十二年十一月号)の文中後半を採録いたしました。当時「屋根の上のヴァイオリン弾き」帝劇初演(昭和四十二年九、十月)の製作半ば病に倒れ入院中の氏が、病を押して初日の舞台に立ち合われた感想文です。]
by zatoumushi | 2008-02-24 14:51 | ▼プログラム▼
★屋根の上のバイオリン弾き
 Fiddler on the Roof

ミリッシュ・カンパニー/カーテイア・プロ/ユナイト映画 作品

1970 製作

1971 公開

181 分

舞台→映画化
by zatoumushi | 2008-01-24 03:27 | ▽パンフレット▽